降圧DC-DCコンバーターモジュール(3A) 出力1.25~35V可変
降圧型DC-DCコンバータモジュール(3A)です。
このコンバータは、入力電圧4~40Vを1.25~35Vに変換することが出来ます。
広範囲の電圧を扱うことができ、最大出力電流は 3Aであるため、幅広い用途でご使用いただけます。
例えば、下記のような用途にご使用頂けます。
◆12Vの車で、9Vの機器などを動作させたい。
◆ソーラーパネルの出力から、安定した3Vや5Vを作りたい、など
出力電流も最大3Aまで取り出せるため、幅広い用途でご使用いただけます。
< 使用方法 >
入力端子に、4~40Vを接続します。
出力端子の電圧をテスターなどで確認しながら、ポテンショメータ(可変抵抗)の軸を細いマイナスドライバーなどで ゆっくり回します。 降圧型のため、入力電圧より高い電圧には調整出来ませんのでご注意下さい。 必要な電圧に調整出来ましたら、機器等を接続してお使い下さい。 |
< 使用上の注意 >
◆入力電圧について 入力電圧は最大35Vとなっています。 故障の原因となりますので、必ず35V以下の電圧を入力して下さい。 ◆出力電流について |
入力電圧範囲 | DC 4V ~ 35V |
出力電圧範囲 | DC 1.25V ~ 35V |
最大出力電流 | 2A 3A ※別売ヒートシンク付きの場合 |
使用温度範囲 | -30~+60℃ |
リップル | 30mV |
ロードレギュレーション | ±0.5 % |
動作温度範囲 | -40 ~ +85℃ |
サイズ | (約)(W)43mm × (D)21mm × (H)23mm |
重量 | (約) 12g |
< 注意 >
故障の原因となりますので、必ず定格内でご使用下さい。
また、適切な放熱を行わないままご使用された場合、壊れる可能性があります。
製造時期により、使用されている部品が写真と異なる場合があります。
(基板の色、電解コンデンサーの形状など)
電気性能や使用方法は同じですのでご了承下さい。