透過形フォトセンサCNZ1105(ON1105)
透過形フォトセンサCNZ1105(ON1105)です。
発光素子にGaAs赤外線発光ダイオード、受光素子に高感度のフォトトランジスタを使用。
両素子を向い合わせに併置し、両素子間を通過する物体を検知する光複合素子です。
主な用途は、無接点スイッチ、物体検出、回転検出などです。
発光ダイオード 最大定格 |
逆電圧 3V 順電流 50mA 許容損出 75mW |
フォトトランジスタ 最大定格 |
コレクタ・エミッタ間電圧(B開放時) 30V エミッタ・コレクタ間電圧(B開放時) 5V コレクタ電流 20mA コレクタ損出 100mW |
温度範囲 | 動作周囲温度 -25~+85℃ 保存温度 -30~+100℃ |
サイズ | (約)(W)25mm X (D)6.2mm X (H)10mm ※端子含まず |
重量 | (約) 1g |
< 注意 >
故障の原因となりますので、必ず定格内でご使用下さい。